病児保育室≪みなみっくる≫のお知らせ

みなふくねっと会員の皆様

いつもお世話になっております。

3/23から開設した、病児保育室≪みなみっくる≫のお知らせです。

昨日、病児保育室≪みなみっくる≫担当保育士の横田様と総務課主任の佐藤様が説明に来てくださいました。

みなふくねっと会員（介護事業所職員皆さん）にも南区にできた病児保育室を広く知ってもらえたらということでした。

対象となるお子さんは

• 市内に居住する生後6か月から小学校6年生までのお子さん

• 病気や病気回復期にあり、集団保育などが困難なお子さん

• 保護者が勤務等の都合により、家庭での保育が困難なお子さん

• かかりつけの医療機関の医師が利用について差し支えないとするお子さん

です。

対象となる病状・症状は

・お子さんが日常罹患する疾病…感冒、消化不良症（多症候性下痢）

・伝染性疾患…水痘、風疹、おたふく、インフルエンザ等

（医師等が伝染力がないと判断した場合や隔離室にて保育が可能な場合）

・慢性疾患…喘息等

・外傷性疾患…熱傷等

です。

お子さんが病気にかかったとき、あと１日2日の安静が必要なのに「付き添ってあげたいけど、もう仕事を休むことができない…」時などに

保育士と看護師が医師と連携をはかりながら一時的に預かる施設です。

介護業界は慢性的に人手不足です。南区にできたこの社会資源を活用していくことで、職員にとっても利用者にとっても有用なことと思います。

利用するためには、事前登録が必要です。

詳細の説明を希望される事業所ありましたら、連絡くだされば横田保育士様から連絡してもらいますので連絡下さい。

また、本来は横田保育士様が直接各事業所に説明に回る予定であったようですが、新型コロナウイルス感染予防のため、

電話連絡、資料の郵送などで説明するように考えているようです。

連絡ありましたら地域の社会資源として職員に伝えていただきたいと思います。

よろしくお願いいたします。